自分の弱点と強みは表裏一体？自分に向き合って弱みを克服しよう！

どうもはやです！

あなたは自分の嫌いで苦手なこと
すなわち【弱み】を

恥ずかしいから隠したい！
そんなふうに感じて

目をつぶって、
考えることを放棄してませんか？

僕も以前は弱みを誰にも
言わずに隠していました。

でもある時に
【人生を本気で変えたい】と思い

自分の弱みにしっかりと
向き合ったのです。

それがきっかけで、
今まで弱点と思っていたことが
本当は弱点ではなかったり、

弱点は誰よりも優れる個性
だと気付けたことにより、

弱点を強みに変えることが出来て、
気持ちも前向きになり、

今までの人生を180°
良い方向に変換することが
出来たのです。

自分が好きになり、
何事にも挑戦することが
出来るようになったのですが、

もしそれに気づけていなければ
何するにも苦手意識に支配され
チャンスがあっても飛び付かず、

人間関係も塞ぎがちで
ただマイナスのことだけを
考えて口に出す…

そんなつまらない人間に
なっていたでしょう。

もしあなたも自分の弱点に
強みに変えたいのなら、
この記事を読んで

何事も前向きに捉えることが出来て
人生を急速に好転出来ます。

一緒にこの記事で
勉強していきましょう！

人は自分の弱点に目をつぶる生き物

『自分は平均より有能だ』
という心理を人が潜在的に
持っていると

レイク・ウォビゴン効果というもので
証明されております。

この心理がどう悪影響を及ぼすか…
『自分は平均より有能だ』
　　　↓
『自分に欠点などない』
人はこのように発展させて
考えてしまうのです。

『自分に欠点などない』
と思い込んでいる人間は

自分の能力を正しく
把握することは出来ません。

だから自分の欠点を知ることが
とても重要なのです。

自分の欠点を知らないで
ミスしてしまうと

『自分はこんなことでミスするわけない』
『あの人が確認しないからだ』と

自分にばかり都合の良い解釈をしてしまい、
思考と現実のズレを生んでしまうのです。

だとしても
弱みに向き合うことは自分の
心の傷口に塩を塗るような行為…

だからやっぱり
目をつぶりたい…

このように思うのでは
ないでしょうか？

ではなぜ僕がそれでも
あえて弱みに焦点を

当てているのか…
そこを解説したいと思います。

弱みと強みは表裏一体

実は弱みは裏を返せば強みに
変えることが出来るのです。

例えば僕は
人から何かを教わっても

【一度では理解出来ない】
そんな弱みがありました。

これは僕が幼少期から
長年抱えてきた悩みです。

しかし社会に出て後輩が出来て、
後輩に教育をしなければならない
立場になった時に、

『はやさんの説明は丁寧で分かり易い』
『初心者の僕でも一度聞いて分かりました』

このような評価を複数の方から
もらったのです。

しかし僕はそれが自分の
強みだなんて思えませんでした。

だって幼少期からずっと
目を背けてきた悩みで、

教えることに自信はないし、
可能なら他の人に
頼みたかったのです。

しかし弱みに向き合い、
紙に書き出してみると

その弱みは
【一度では理解出来ない】
　　　↓
【一度聞いたら分かる説明が出来る】
強みだと確信できたのです！

それからは自信を持って
教えられるようになり、

後輩からだけでなく
先輩からも評価されるようになり

今僕は何か教育事業がある際には
必ず声をかけられる程の
存在になることが出来たのです。