どうもはやです！
皆さんは1日に何回
『言い訳』を言いますか？
実は先日、
僕の子供とその友達が
遊んでいました。
その時
一人だけ輪に入れず
寂しそうにしているのに
誰も見向きも
しなかったのです。
僕が『こうすれば一緒
に遊べるんじゃない？』
と提案すると
元々遊んでいた子達は
『これだから遊べないよ』
『そうするとこうなっちゃうよ』
と口々に遊べない理由
（言い訳）を述べたのです。
言い訳は大人の世界でも
多用されます。
どんなことがあっても
言い訳ばかり言う人は
問題が起きても
人のせいにするから
改善しようとせず
いつまでも成長しない
人間関係も責任を取らず
他人任せの薄っぺらい
関係になってしまうのです。
逆に言い訳を言わない人は
自分の行動に責任を持っていて
何かトラブルがあっても
冷静に淡々と対処でき
仕事もプライベートも
信頼されるのです！
つい出てしまう言い訳を
グッと堪えて
より良い人生にして
いきましょう！！
言い訳するデメリット
では言い訳をしてしまうと
何が起こってしまうのか
みていきましょう。
☑️他人のせいにしてしまう
☑️問題の本質が見えなくなる
☑️冷静さがなくなる
☑️成長の機会を失う
☑️自分も相手も怒りの感情が湧く
こんなにデメリットがあるって
知っていました？
逆を言えば
言い訳さえしなければ
このデメリットの反対の
結果になるので
それだけのメリットが
現れるのです。
こんなに簡単で良いこと
なのに実践しない手は
ないですよね！
言い訳しないコツ
とはいえ言い訳をしないのは
難しいです。
だから何か言いたくなったら
言い訳ではなく
『こうするともっといい』という
改善案を出すのです！
すると相手にもやわらかく伝わるので
その後の会話がスムーズに
なるのです！
即実践できるコツ
もう一つコツを伝授します。
それは
『でも』という言葉をグッと
堪えることです。
その繋ぎ言葉を言わないだけで
不思議なことに
言い訳が言えなくなって
しまうのです。
とても簡単なことなので
即実践しましょう！
何か言いたくなったときは
でもではなく改善案を
言うだけで良いのです！
まとめ
いかがだったでしょう？
☑️言い訳をするデメリット
☑️言い訳を言わずに改善案を言う。
☑️『でも』を言わない
簡単ですが効果は抜群で
誰でも実行できますね。
言い訳をやめて
人間関係をすこぶる良好で
素晴らしいものに
していきましょう！！
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