どうもはやです！
職場での嫌なイベントの
一つ飲み会は
あなたは好んで参加それとも、
イヤイヤ参加してますか？
僕は2年近くも職場の
飲み会には参加していません。
というのもさまざまな理由をつけて
断り続けているのです。
それには僕なりの理由と
根拠があります。
そもそも職場でも
一緒に過ごすのに
プライベートの時間まで
共に過ごして
何を話しますか？
確かにお酒が入れば
普段は出来ない話だって
ぽろっと聞けるかも
知れません。
しかし飲みに参加してまで
聞かなければならない
重要な話はありますか？
そんなことに気づかずに
ただ受け身で飲み会に
参加していれば
大切な時間とお金を
どうでも良い会に
消費してしまい
人生の家族や友人との
大切な時間まで知らず知らず
奪われてしまうのです。
しかしそのことに気が付き
断ることができれば
大切な時間を自分の好きに
使うことが出来て
人生を有意義に
過ごすことが出来るのです。
この機会で一度、
飲み会で失う時間や
参加するメリット・デメリットを
再認識し自身の
飲み会参加の判断基準にして
いきましょう。
飲み会による人生の損失
では年間の飲み会による
損失時間を計算してみましょう。
１次会のみ参加として
１回の飲み会での損失時間を
３時間と仮定します。
年４回だと 1年間で12時間。
10年で120時間の時間が
飲み会で損失してしまうのです。
そのくらい時間を損失するの
ことを知っていましたか？
とは言っても飲み会で
得られることも当然存在します。
その点をしっかりと把握
していきましょう！
飲み会で得られること…
普段業務のみでは関わることが
出来ない人とでも歓迎会や
異なる部署との交流会で
接することが出来ます。
お酒で和やかなムードにも
なるでしょう。
しかし回数を重ねてきたら
どんな会話になりますか？
趣味・将来の夢・明るい未来？
…いやいやいや！！
人間関係の愚痴や説教、
下ネタ などの【下らない話題】
ですよね?
同じ人間関係が続くと
マンネリ化して
【くだらないことで
場を盛り上げよう】
そんな心理が働いて
しまうのです。
飲み会を断って得られること…
そんな飲み会を
断ることが出来れば
自分の好きなように
時間を使うことが可能です。
異業種の人との交流や
単純に友人や家族と時間を
過ごすのも良いでしょう。
自己投資で学習することも
かなり有益です。
一般的に100時間あればプロになる
スキルを身につけること
出来ると言われています。
僕は飲み会を断り続け、
その空いた時間で
WEBスキルを勉強した結果
自分のサイトや会社の
サイトまで作れるように
なりました。
それは以前のように惰性で
飲み会に参加をしていては、
絶対に達成することは
出来なかったことです。
それは僕には3人の子供がいて
夫婦共働きの家庭の中で
学習する時間など到底
捻出すること出来なかったからです。
逆に言えば時間がない人でも
飲み会を断るだけで
そんな選択肢を作ることが
出来る証明にもなりました。
飲み会の断り方
とは言え飲み会を断るのは
罪悪感がありますよね？
でも『理由』があれば
断れるはず…
ということは飲み会を
誘われたタイミングで
『理由』を作れば良いのです。
旅行や行事・家族を
理由にすれば
断れないことはないはずで、
嘘ではないため罪悪感もありません。
そして空いた時間を有意義に
使ってみて下さい。
すると時間を有効活用している
満足感を得ることが出来るので
次も断りたいという
よくが出てくるのです。
まとめ
いかがでしたか？
まとめるは
次の飲み会を断る。
開いた時間を有意義に使う。
次の飲み会も断りたくなる。
ですがその場になると
なかなか断れないという
方の意見を頂戴しました…
そんな時は
誘われたら『即返答しない』
を心掛けてみましょう。
後日理由まとめて言うか、
LINEやメールで返答すれば
意外と言いにくいことでも
伝えることが出来ます。
早速次に誘われた時に
実践して、
人生の時間を有効に
使っていきましょう！
P.S.
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